米山 美佳
メンタルウェルネストレーニング協会
認定ブレインマスターSS級講師
メンタル・ビジョンインストラクター
ニューロフィードバック1級資格者
元特別支援教育支援員
CBT児童心理カウンセラー
美容師
メッセージ
当教室は5歳~大人の方まで幅広く 日常的にビジョントレーニング・メンタルトレーニングができる教室です。
お一人お一人 課題や目標は違います。それぞれの課題や目標が達成できるように、ビジョントレーニング・メンタルトレーニングがあります。
『遊びは学び』子どもにとっても、大人にとっても楽しく能動的に行動するのが一番大事な事です。
人が成長・発達していく上で大切なことは、土台(基礎)がどれだけ整っているか?この土台の部分が未発達・未経験、躓きのある人は日常生活で不都合な事が起こりえる可能性があります。例えば
・ジッとしていられない・文章を読むのが遅い・飽き性・よく転んだり、ぶつかる・姿勢が悪い・コミュニケーションがとれない・目が疲れる・物覚えが悪い・人混みが苦手 など
これらの原因は目の問題である可能性があり現代の生活環境も大きく影響しています。
・思い切り身体を使って遊んでいない・スマホやゲーム・パソコンなど近距離しか見ていない
そして、コロナ禍で肉体的にも精神的にも、大人も子供も大きく影響を受けています。
当教室で困りごとやつまずきを改善しましょう。そして更なる向上へ 笑いが絶えない杉並校です。 私に関わる全ての人が、楽しく笑顔で過ごせる様にお手伝いをさせて頂きます。
インタビュー:米山美佳トレーナー
聞き手・構成/住友大我(MWT協会)
― MWT協会の講座を受けてみようと思ったきっかけについて教えてください。
米山 自分の子供のことで相談に行った教育センターの方から、ビジョントレーニングというものがあることを伺って、初めて聞いた言葉だったので検索したところ、療育というワードを見つけて興味を持ちました。そして、療育、ビジョントレーニングというところで資格を取れるなら「ぜひ」と思ったのが、そもそもの始まりです。
― 受講してみて、どのような印象を持ちましたか?
米山 初めて聞くようなことが多くて。目から入力した情報を、脳で処理して、体に出力する。それがスムーズに行くほど、生活に対する困り感が少なくなる。私も小さい頃から乱視と言われていて、二重に見えたり、距離感が分からなくて階段を下りられなかったりすることが日常茶飯事でした。ちょっと疲れてくると、冷蔵庫を開けた時に顔面で受け止めるみたいなことも多かったのが、ビジョントレーニングをするにつれて、すごく改善していったのです。
― その後、ビジョントレーニングに続いてメンタル(ウェルネス)トレーニングなども受講して、教室を始めることになりました。最初から教室開校を目指していたわけではなかったと思いますが、どのあたりで開校を意識し始めたのでしょうか?
米山 私だけでなく、自分の子供もビジョントレーニングで改善しましたし、ニューロフィードバック(脳波)で脳の状態を可視化できるのも面白くて、すごく世界が広がりました。これを多くの方たちに広めて行きたいと思い、教室を開くことに決めました。
― 開校して約2年半が経ちますが(2024年8月末時点)、どのような成果が出ていますか?
米山 今のところ杉並校には、年長さんから66歳の方まで通われています。小学生ですと、板書ができなかった子がスムーズにできるようになったり、文字のバランスが悪くて何を書いているのか分からなかった子が、学校の硬筆テストで賞をもらったり。また、今まで一回も運動会に参加したことのなかった子が、初めて参加できただけでなく学年の踊りもスムーズに踊れるようになったこともありました。受験生ですと、ケアレスミスを減らして合格できたとか、社会人でも、ある難関試験に向けてビジョントレーニングとメンタルトレーニングを取り入れたところ見事に合格できたとか、おかげさまで多くの成果が出ています。
― 今後の夢や目標について教えてください。
米山 私がそうでしたが、ビジョントレーニングを知って、子供が通える教室を探した時、自宅の近くに見つけることができませんでした。ですから、もっと多くの方が通いやすくなるために教室を増やしたいのと、私と同じような困り感を抱えている方のためにもビジョントレーニングの認知度を高めたいです。
― 最後に、皆様へのメッセージをお願いします。
米山 杉並校では、発達ビジョン・ボディチェックや体験レッスンもご用意しています。検索しただけでは分からないこと、実際に体験しないと分からないこともありますので、ぜひ一度お問い合わせください。
ぜひお問い合わせください!